クラシック音楽やコンサートの素朴な疑問にクララママがお答えします!
先日の日本フィルの子供向けコンサートに参加した際に、子供が指揮者の方にほれ込んでしまいました。「僕も将来は指揮者になる!」といっていますが、指揮者になるにはどんな勉強をさせたらいいのでしょうか?
夏休みコンサートの方々にお尋ねしたところ、まずは何か楽器ができることは必須のようです。「全部できれば理想的だけどね」とおっしゃった指揮者の方もいました。
ピアノができる指揮者は多いそうで、オーケストラと合わせる前に、歌手やソリストの方と事前に練習することも多いので、そのときは指揮者の方がピアノを弾いたりするんですって。昨年の夏休みコンサートでは、指揮をしながらピアノ協奏曲を演奏して下さいました!

今年の9月日本フィルに登場する、20代にして世界中で活躍する指揮者のインキネンさんは、ヴァイオリンの名手。「何か一つ極めること」が大事とおっしゃってました。
指揮者は音楽だけでなく、楽器のことも知らなければいけないし、100人近い演奏者の音を聴ける耳と、まとめていく力も必要。芸術家であり経営者、といった感じですね!
いろいろなことに興味を持ちながら、まずは今習っている楽器に本気で向き合いましょう!

夏休みコンサート、午後の公演が終わった後、指揮者の方も一緒に参加自由の懇親会があるので、是非直接質問してみて下さいね!
クララママ(36歳)心優しい女の子・クララ(7歳)とわんぱく盛りの兄・フリッツ(9歳)の二人の子育てに追われる専業主婦。独身時代はバンドブームに乗ってバンドの追っか けに夢中だったが、最近は優雅な気分になれるクラシックに興味津々。自宅でCDをかけたり、本を読んだりして知識を増やしてはきているものの、夫の帰りが 遅いのでコンサートになかなか出かけられないのが悩み。音楽以外の趣味は、お菓子作りとパン作り。