クラシック音楽やコンサートの素朴な疑問にクララママがお答えします!
学校の授業で発表する時とても緊張してしまいます。
緊張するときにはどうしたらいいですか?
小学校2年生の男の子から(今は3年生ですね)こんな質問をいただきました!
ありがとうございます。
ちょうど出演者の皆さんにアンケートをとっていたので、聞いてみました。
梅田俊明さん(指揮者)緊張するのは悪いことではなく当然のことです。むしろ緊張しないことの方が問題です。
シズオ・Z・クワハラさん(指揮者)教室のお友達はみんなあなたの仲間です。間違えても大丈夫。みんなは絶対に成功してほしいと思っているはずです。
大きい深呼吸してゆっくりと話してみてください。発表の前に手のひらに「人」と言う字を3回書いて飲み込むと落ち着きますよ。
江原陽子さん(お話とうた)私もそうです。ステージにあがる度、心臓が飛び出しそうになります。しかし、その日のその時に出来る事を精一杯するように心がけています。
うまくやろうと思わず、かといって怠けず。丁寧に発表していけば、落ち着いてくるかもしれませんね。
宮本益光さん(バリトン)緊張しても困らないように、たくさんたくさん準備をする。
赤星啓子さん(ソプラノ)私はいつも緊張します。頑張ってたくさん練習すると、もし緊張しても体が覚えていて普段の実力を出せる時が多いです。それでも緊張する時は、身体の中がフワフワ浮いた感じになるので、ぴょんぴょんと10回位ジャンプして体重を下に感じて落ち着かせます。それでも緊張している時は集中しようと思えば思うほど緊張してしまうので、最近あった一番楽しかった事を思い出して平常心を取り戻します。

毎日のようにステージにたっている皆さんでも緊張するんですね!お話うかがうと、音楽もスポーツも同じ、どうこの緊張と向き合っていくか、日々たたかっていらっしゃるということがよく分かりました。皆さん共通のことが、宮本さんのお答えにあるように「たくさん準備をする」こと、のようです。
このほかのQ&Aは、コンサート当日にお配りするプログラムや、会場限定発売のCDのブックレットに掲載予定です。お楽しみに!
クララママ(36歳)心優しい女の子・クララ(7歳)とわんぱく盛りの兄・フリッツ(9歳)の二人の子育てに追われる専業主婦。独身時代はバンドブームに乗ってバンドの追っか けに夢中だったが、最近は優雅な気分になれるクラシックに興味津々。自宅でCDをかけたり、本を読んだりして知識を増やしてはきているものの、夫の帰りが 遅いのでコンサートになかなか出かけられないのが悩み。音楽以外の趣味は、お菓子作りとパン作り。