お花と緑で暮らしを彩ってみませんか。花売りの百瀬一華さんがお花と緑の情報をお届けします。
こんにちは、花売りの百瀬一華です。5月になると、一足早くアジサイが店頭を彩り始めます。うっとうしい梅雨時でもアジサイを見ると「雨もいいもんだな」と思わせてくれる、貴重なお花です。

地植えだとたくましく育ってくれ、あまり手間がかからないアジサイも、鉢植えだと季節に応じたメンテナンスが必要。今回はそんな鉢植えアジサイを、来年も元気に咲かせるコツについてのご紹介です。
アジサイは梅雨時の花だけあって、お水が大好き。咲いている間も、花が枯れて葉っぱだけになってからも、毎朝たっぷりのお水と養分をあげてください。咲き終わった花は、切り取ってしまいましょう。また、秋以降は室内などあまり寒くない場所に移動して。秋から冬にかけては、土が乾いたら水を与える程度にして、春までしっかり休ませてあげます。
夏の間に根が伸びて、鉢の中は根でギッシリになっているはず。春になる前に一回り大きな鉢に植え替えて、肥料を与えてあげます。つぼみがついてきたら、またお水と養分をたっぷり与える生活に戻っていきましょう。
しっかりとかわいがってあげて、来年もまたアジサイを咲かせてくださいね!
ちなみに・・・切り花にして飾るときには、水の吸い上げを助けるため、根元の皮をむいあげてください。さらに枝の根元に十字の切込みを入れて、深めの水に入れてあげると長く楽しむことができますよ。
百瀬一華花売りの百瀬です。鷺沼で花屋さんをやっています。植物とお客さまに日々向き合って、笑いすぎてほっぺが痛くなるくらい元気をたくさんもらって、毎日張り切ってやっています。皆さんに、そんな生活の中でのたのしいあれこれを、伝えていけたらと思います。